弁護士として独立するためのキャリアパスや転職とは?

弁護士としての独立は誰もが描く夢ですが、キャリアパスや転職は自分を向上させる手段であって目的ではありません。足元の仕事をこなしましょう。

弁護士という仕事

弁護士として独立するためのキャリアパスや転職とは?

弁護士にとって独立は誰もが思い描く夢ですが、そのために足元の仕事をおろそかにし、キャリアパスや転職を利用してはいけません。

■駆け出し時期はキャリアパスのことなど忘れて。

弁護士としての独立を夢見るなら、最初に弁護士事務所に雇われたときから独立のためキャリアパスを想定して積極的に取り組んでいきましょう。

ただしキャリアパスは自分の目的達成のために何かを画策したり、周囲を利用したりすることではありません。

弁護士事務所に就職したら、とりあえずキャリアパスや独立・転職のことは忘れて、目の前の仕事、案件の処理に邁進すべきです。

■足元の仕事を確実にこなして人望を得ることから。

最初から独立ありきのスタンスでいる人は、独立しても成功しません。

独立というからには弁護士としての才覚はもちろん、経営的な知識やセンス、リーダーシップ、人材育成のうまさ、人使い・金遣いのうまさなどマルチな才能が要求されます。

独立はそれらをコツコツと学び、何より弁護士としての優秀性を認められた結果ですから、足元の仕事に対する意欲と仲間からの信頼が第1となります。

■通常の道筋としては弁護士事務所への就職から10年以内に独立。その後転職を何度か経験して独自の人脈を築きます。

就職した弁護士事務所で一定のキャリアを積んだら、1度や2度の転職は経験しておきましょう。

人脈をつくる、新たな仕事先(クライアント)をつくる、また事務所設立のスポンサーを探す上でも重要な期間となります。

独立した後は出費つづきで、バックヤードの脆弱な人は倒産を余儀なくされます。


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