弁護士事務所の方針・人間関係に不満が。転職したいのですが?

弁護士の集団とはいえ、方針や人間関係への不満はどこの転職先でも同様にあります。むしろ今の事務所に残り居心地を良くする努力を考えましょう。

弁護士という仕事

弁護士事務所の方針・人間関係に不満が。転職したいのですが?

弁護士も人間ですから、聖人君子のような集団ではありません。

方針や人間関係への不満はどこの転職先でも同様に付いて回ります。

■買い手市場で弁護士の転職には不利な状況。

転職希望者自身にキャリアがあって、それなりの強みがあるのであれば転職は可能です。

しかし国内の法律事務所の現状は、どちらかといえば買い手市場。

人材に余裕があって余剰な状態なので、売り手である弁護士には不利な市場です。

またもう1つ大きな問題があります。

「弁護士事務所の方針や人間関係に不満がある」とのことですが、方針や人間関係への不満はどこへ行っても付いて回ります。

■方針や人間関係への不満は、あって当たり前。

転職して環境を変えても、転職先にまったく悩みがなくなるわけではありません。

例えが適当ではないかも知れませんが、むしろ新天地にはボス猿もいれば、群れの不条理な掟・ルールもあります。

キャリアがあるとはいえ、後釜で新人の弁護士がその群れの中に入って新たな居場所を自分で作れるでしょうか。

転職するくらいなら、居慣れた場所で居心地を良くするという発想もありです。

■いまや弁護士事務所は合同・合併で人数が巨大化。方針や人間関係は、現状よりキツくなるかも知れません。

ベーシックな事務所の形態は所長にあたる代表弁護士が1人、インターンが3人程度、それに事務スタッフが3人程度といったところですが、現在では50人規模・100人規模の合同事務所が主流となりつつあります。

そのような環境で新たな人間関係を円滑に結べるか、ポイントはそこにあります。


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